観光コース
東京発 川越日帰りタクシー観光
関東近郊の人気観光地「川越」の見どころをたっぷりご案内
江戸の風情を感じる街 川越
川越は古くから交通の要衝として栄えた街です。江戸時代には城下町として栄え、小江戸と呼ばれています。川越の市街地は幸いにも戦果を逃れ、時空を超えて街並みが保存されています。主に4つの観光スポットにより構成されており”蔵造りの街並み”、”川越本丸御殿周辺”、”喜多院周辺”、”大正浪漫通り周辺”をタクシーにて日帰りで効率よく、川越を堪能できます。
コース内容
※コースは一例です。
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蔵造りの街並み
川越の中心地であり、重厚な蔵造りの街並みが楽しめます。
今の街並みは明治26年の大火あとに火災予防建築として「蔵造り」が用いられて現在の街並みが完成しました。
川越のシンボルともいえる「時の鐘」や昔懐かしい雰囲気を残す「菓子屋横丁」、川越祭で実際に使用される山車を見る事が出来る「川越まつり会館」などを散策する事が出来ます。 -
川越氷川神社
今から1500年前の古墳時代に創建されたとされます。
江戸城を築城した太田道灌の時代より川越の総鎮守とされ、川越の歴代藩主らの厚い崇敬を受けました。
国の重要無形民俗文化財である川越まつりは氷川神社にて斎行される「例大祭」であり、他には縁結びの神様として有数のパワースポットとしても大変人気があります。 -
川越城本丸御殿
東日本唯一の本丸御殿遺構であり、埼玉県指定有形文化財です。
日本において本丸御殿の大広間が現存しているのは川越城と高知城のみとなっています。
川越城は上杉持朝の命令により1457年に家臣の太田道真、道灌親子が築いたとされています。太田道灌は江戸城を築城した人物としても有名です。
江戸時代には江戸城の北側を守る場所として最も重要視されており江戸幕府の重臣が城主となっていました。
現在は本丸御殿の一部として玄関、大広間、家老詰所が現存しています。 -
喜多院
喜多院は天台宗の寺院です。山号は星野山。川越大師の別名としても知られています。
だるま市も有名で徳川3代将軍家光が江戸城から紅葉山御殿などを移築。徳川家とゆかりが深く建物の多くが重要文化財に指定されています。
境内にある五百羅漢の石像も有名です。
- コース内容は記載場所全ての観光をお約束するものではございません。道路状況、進⾏具合によりお客様と相談しながら運⾏いたします。ご希望に合わせてアレンジしますので、お申込み時お気軽にご相談下さい。
- 出発時間
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毎日運行午前中出発
1日観光のため、早朝のご出発をおすすめしております。
*台数には限りがございます。お早めにご予約ください。
- 発着エリア
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東京23区内・武蔵野市・三鷹市発着
上記エリア外からのご出発は、通常のメーター料金で運行する場合がございます。
詳しくはお問い合わせ時にご相談
注意事項
- 高速代、駐車代、施設入館料、食事代は含まれておりません。
- 延長は30分単位(2,950円※大型車2,990円/現地払い)で可能です。ご希望がある場合はドライバーガイドに直接ご相談ください。
- 入場施設へのご予約等は承っておりません。お客様各自でご予約ください。
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打ち合わせの為、運行日前日までに、担当する乗務員よりお電話またはメールをさせていただきます。
当日の集合場所や観光希望地はその際にお申し出ください。 -
英語での対応も可能です。お気軽にお問い合わせください(別途お見積もり)。
English speaking drivers available upon request. Please contact us for more details. -
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